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地球温暖化で伸びるビジネス

地球温暖化で伸びるビジネス 地球温暖化で伸びるビジネス
(2007/12)
日本総合研究所

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この本を読んだ目的


地球温暖化が叫ばれる中、これから伸びるビジネス分野はなにか考えるヒントにする。
実は、地球環境に少しでも貢献しようと、あるサイトを立ち上げようと考えているのです。


感想



要点


? 地球温暖化は確かに進行しており、変化の速度は気候変動の「サイクル」とは比較にならない。
? エコはブランドになりうる。
? 「観光」「不動産」「金融」「運輸」「エネルギー」「自動車」「建設」「農業・食品」分野で伸びる可能性あり。


地球環境に関するあるサイトを立ち上げようと考えていたところ、この本が目に留まったので、
思わず買ってしまいました。
要はビジネスをしようと思っているので、この本は正にぴったりでした。

地球環境をビジネスにするなんて不純だと思われますか?
僕は逆にビジネスになってもらわないと困ると考えています。

なぜなら、地球環境問題はもはや、緊急を要する問題だからです。
政府や国連に任せていては、余計な思惑が邪魔をして、遅々として進まないからです。

ですから、ビジネスとしてカネが絡むことで民間の力で地球環境問題に
メスを入れなければいけないのです。目的はカネであっても結果として
環境問題がいい方向へ向かってもらえれば、それでいいと僕は考えます。
民間企業の小回りが利くように、政府にはプラットフォームを敷いてもらう必要はありますが。

もちろんこの本の著者の方々は、純粋に地球環境がよくなることを願い、
真剣に研究を重ねており、本書はその成果です。

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それでは、レバレッジしていきましょう!

著者


日本総合研究所の総合研究部門、創発戦略センターに所属し、地球温暖化関連分野に知見のある研究員の方々。だそうです。確かに経歴を見ると、がっつり専門家です。


表紙


帯の記述。

これから広がる巨大市場
現実を直視して、成長戦略に乗る


とあります。確かに地球環境関連市場がこれから大きくなることは確実でしょう。
問題は、地球環境に貢献し、且つ、ビジネスとして利益を上げることができるか、
だと思います。「介護」のようにならないといいですが。。。


目次


第?部 企業環境編
1.  地球温暖化の現実
2.  京都議定書をめぐって
3.  ヨーロッパ・米国の政策動向
第?部 経営戦略編
4.  地球温暖化とエコ・ブランディング
5.  地球温暖化と企業経営・CSR
第?部 産業別編
6.  地球温暖化と「観光」セクター
7.  地球温暖化と「不動産」セクター
8.  地球温暖化と「金融」セクター
9.  地球温暖化と「運輸」セクター
10. 地球温暖化と「エネルギー」セクター
11. 地球温暖化と「自動車」セクター
12. 地球温暖化と「建設」セクター
13. 地球温暖化と「農業・食品」セクター

目次を見ればわかるように、地球温暖化で筆者の方々が伸びると考えている業界は
6章?13章の8つです。
本書を読む目的に照らし合わせると、
4、(5)章と6章?13章の「どのような点で」伸びるのか、を中心に読みたいと思います。


まえがきとあとがき


本書が生まれた背景や、各編にどのようなことが書かれているかを紹介されていますが、
大体目次を見ればわかるようなことなので、ここには書きません。


本文


エコブランディング
●免罪符としてのエコ
ここでは英国のバッグブランド「アニヤ・ハインドマーチ」の例が示されています。
エコバッグを限定発売した際、世界中で大反響を巻き起こしたというものです。
いつもであれば、「またブランドに踊らされて」と見られるような話が、
対象がエコバッグということで、「エコバッグを欲しがって何が悪いの」と
消費の自己満足的な後ろめたさを帳消しにする効果があるそうです。

●ライフスタイルとしてのエコ
「エコ」にはどんなイメージがありますか?
質素、禁欲的、消費活動の抑制・・・そんなところでしょうか。
そうではなくて、「今よりも楽しい」「今よりも心地よい」「お洒落で」「魅力的な」
ライフスタイルであるとう提案です。
実際、例えばエコバッグを持ち歩くということは、多少の不便あるかもしれませんが、
その多少の不便を犠牲にして地球環境に貢献するということが、
「お洒落で」「かっこいい」というのがこれからの時代なのではないでしょうか。

伸びるビジネス
具体的にどういう取り組みがすでになされているか、あるいは提案できるか
ということを紹介します。

●観光セクター
・旅客船や鉄道を利用した旅行形態の広がり。
・地球温暖化防止に向けた旅行パッケージの開発。
星野リゾートは使用するエネルギーをできるだけ自給する取り組みをしています。
ワシントンホテルはISO14001を取得したそうです。
旅行もシニア層を中心に、クルーズでゆったり、自然でのんびりといった傾向がでてきています。
鉄子の旅にも紹介されているように、比較的CO2排出量が少ない鉄道で旅行するというニーズも増えてきています。
「エコツーリズム」が推進される事例も見られるようになってきている。

●不動産セクター
ビジネスという点では、直接は関係ないので、ほとんど読み飛ばしました。
ざっくりとは、気密性、断熱性、採光、省エネ設備、再生可能エネルギーシステム等を
きちんと考えていきましょうね、という話です。

●金融セクター
排出権の話で、今は特に細かく知る必要はないと考えて、読み飛ばしました。

●運輸セクター
一般消費者に関係がありそうなのは、「サイクルビジネス」です。
自転車を積極的に利用しましょうという流れです。
東京自転車グリーンマップ」というものもあって、自転車ライフを楽しもう!というニーズは
確かにあるのですが、それでもまだまだ自転車は冷遇されているのが日本の実情ですよね。
自転車好きの僕としても悲しい限りです。

●エネルギーセクター
僕は学生のころ、太陽電池や核融合発電を研究していたのですが、
電力の大部分をクリーンで無尽蔵なエネルギー源で賄うことができる時代が
くるといいですね。
最近では本田技研など、急速に太陽光発電に対する企業の意識が高まってきているので、
(もちろんビジネスとしてという意味合いのほうが大きいのでしょうが)うれしいです。

●自動車セクター
利用者としては乗らないのが一番(笑)
メーカーとしては、温暖化ガスの排出量が少なく、燃費のいい自動車を開発、販売
してくれることに尽きますよね。
僕ら利用者としても、まったく車に乗らないというわけには行きませんので、
・燃費がいい車やハイブリッド車を選択する。
・あえて車を使う必要がない場面では自転車や徒歩を選択する。
エコドライブを心がける。
くらいはできるのではないでしょうか。

●建設セクター
温暖化の影響で考えられる天災に対応したインフラを整備できるかどうか、
という話みたいですが、読み飛ばしました。

●農業・食品セクター
ビジネスという観点では、読むべき部分が見当たらなかったので、
これまた読み飛ばしました。


次やること


東京自転車グリーンマップ」で自転車散策!!
鉄子の旅」で鉄道一人旅!!


目標達成度


★★★★★








地球温暖化で伸びるビジネス 地球温暖化で伸びるビジネス
(2007/12)
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コメント
非公開コメント

初めまして、僕もブログを運営していて今少し行き詰った状態なので今後の参考の為に記事を拝見させて頂きました。自分も教育には以前から興味があり、今こうしてサイトを拝見させて頂いて大変参考になりました。ランキングの応援致しますねwもし良かったら今度僕が運営するブログにもぜひ遊びに来て下さい、よろしくお願いします。

2008-06-10 17:10 │ from アメリカ留学URL Edit

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2009-09-11 02:37 │ from URL

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管理人の承認後に表示されます

2012-11-04 13:29 │ from

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